「100円のコーラを1000円で売る方法」を読んでみて…

数年前に有名な本「100円のコーラを1000円で売る方法」というマーケティング本を読みました。

何種類か出ていて私はこのコミック版を読んだのですが、イラスト付きなのでわかりやすく内容が入ってきました。この本の中にはマーケティング、商品を売るということについての基本が章ごとに分けて教えてくれています。

事業の定義、顧客絶対主義の落とし穴、顧客満足のメカニズム、値引きの作法、バリュープロモーションとブルーオーシャン戦略、ポジショニング、チャネル戦略とwin-winの実現、値引きの怖さとバリューセンス(100円の商品を1000円で売る方法)、コミュニケーションの戦略的一貫性、イノベーター理論とキャズム理論等です。

これらを読んで思ったのが、私が昔フリーでやっていた芸能の仕事も全部これらに当てはまるなと思いました(事務所をやめた後少しだけフリーでやっていました)。

会社もそうですが芸能も事務所に所属し、事務所のバックアップでタレントは会社員のように働きます(固定給や歩合かはわかれますが)。自分の芸を磨きブルーオーシャン戦略やポジショニングなどオリジナル性も研究し、日々成長に励みます。

しかしフリーになると全て自分で手配し、自ら戦略を練らなければいけません。自分で自分を売り出すにはどうしたらいいか考えます。というのも撮影会やイベントなのですが、事務所をやめた後は全部自分でやっていたので価格も自分で設定していました。

事務所に所属するタレントというのは事務所に数十パーセントかとられ、その引かれた分からギャラをもらいます。それは事務所がバックアップ、手配、人件費、プロモーションなど様々な面で費用が掛かっている分があるからです。

しかしフリーとなるとそういった部分がなくなるので最低限のコスト以外は自分に入ります。自分がいくら欲しいか(ギャラ)は自分のさじ加減で決められるのです。私は今まで応援してくれている顧客(ファン)に内容と価格で満足してもらえるようバランスを考えて提供していました。撮影会も私はもう現役とは言えないので相場より少し安めにし少人数制にしたり、誕生日会も人数制限はしましたが時間と内容と価格のバランスを考えました。

つまり価格の設定も付加価値以上に満足していける値段にしています。付加価値にこだわったり増やしすぎて多くの人が飽和状態になってしまうのも危険ですが、やはり自分のターゲットにしている層のニーズ、より良い提供、飽きさせない戦略を考えると付加価値へのこだわりも大事だと思います。

One comment

  1. 商売の基本ですね。(*^_^*)
    自分が、売りたい商品が世間に、受け入れられると儲かるので、マーケティングとかの市場調査をしっかりして、商品開発を行っていると思いますが、芸能は、個人だから、大変ですね。(*^_^*)
    コムギちゃんも苦労したんだと察しします。
    これからも頑張ってください。😄😍

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